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防犯だけじゃない!見守りカメラは家族やペットの見守りにおすすめ

防犯だけじゃない!見守りカメラは家族やペットの見守りにおすすめ

主に犯罪やトラブルの抑止、確認などに用いられる防犯カメラですが、家族やペットの様子を見守るために使用されることもあります。現在では、見守りカメラというジャンルも確立されており、専用の機種も多数販売されるようになっています。

そこで今回のコラムでは、家族やペットの見守りにおすすめの見守りカメラを取り上げていきます。

見守りカメラとは

ペットを飼っている場合、あるいは高齢の家族がいる場合、外出している間にどのように過ごしているかわからないものです。また赤ちゃんを別室で寝かしているときに、起きたり、泣いたりした場合、気づかないとすぐに対応できません。しかしカメラで様子が確認できるとペットや家族、あるいは赤ちゃんがどのように過ごしているか、離れた場所からでもわかりやすく、すぐに対応することもできます。そこで多くの方に利用されているのが見守りカメラなのです。

通常の防犯カメラを見守り用に使用することもできますが、ペット用、赤ちゃん用、介護用といった専用の見守りカメラも市販されています。家の中の様子がわかるだけではなく、搭載されている機能や性能によって会話をしたり、餌をあげたりといったこともできるため、そばにいるのと同じように見守ることができるのです。

見守りカメラでできること

見守りカメラとは、家族やペットを見守るのに優れた機能や性能を持ったカメラのことです。離れていても様子を見守ることができる上、便利な機能や性能もついています。見守りカメラでどのようなことができるのか、見ていきましょう。

対象者や対象物の様子がわかる

見守りカメラを設置することで対象者や対象物の様子が離れていても分かりますが、より詳しく様子を把握できる機能もあります。その2つの機能について紹介していきます。

●ズーム機能 見守りカメラを設置する際に、できるだけ室内を広く映したい場合は画角を広めにとります。しかしその場合、細かい部分を確認することができません。そこで搭載されていると便利なのがズーム機能です。気になった部分をズームアップすることができるため、遠くからでは分かりにくい赤ちゃんの手元などを詳細に確認することもできます。

●温度センサー機能 熱中症対策や寒さ対策などに活躍するのが温度センサー機能です。画角内の温度や湿度を計測してくれるため、遠方にいても対象がどのような環境にいるのか知ることができます。子どもや高齢者、ペットなど、自分で温度調節が難しい方を見守る場合には特に有効です。

動いていても自動で追跡することができる

子どもや高齢者、ペットなどの対象が移動してしまうと、カメラの画角から外れてしまうことがありますが、自動追跡機能があれば問題ありません。対象の動きに合わせて自動でカメラを動かして撮影するため、逃さずに撮影することができるのです。カメラのレンズが自在に動く首振り機能がついていれば、より広い範囲で追跡して撮影することができます。

動き始めた対象を検知して撮影を始める

夜間の見守りなどは、対象が寝ているため長時間動かないこともあります。そのため、データ容量がいっぱいになってしまったり、必要以上に電力を使うことになってしまい、無駄に感じてしまうこともあります。そこで活躍するのが、動きのあるものを検知して撮影を始める動体検知機能です。対象の様子を撮影するということに加えて、想定外の行動をしないように見守るという使い方をする際にも便利な機能です。

対象者や対象物と交流ができる

見守りカメラの特徴の一つでもあるのが双方向性です。カメラを設置している部屋の音がスマートフォンなどの端末で聞こえたり、会話ができたりといったことができます。これによってペットや家族との交流ができ、より見守りしやすくなります。どのような機能があるのか、見てみましょう。

●マイク機能 マイク機能があると、見守りカメラがついている室内を撮影するだけではなく、音も聴こえるようになります。例えば、寝かしていた赤ちゃんが起きた、高齢者が苦しんでいるなどといった場合も、音で判断することができます。そのため見守っている対象者の状況が、より詳細に把握することができます。

●双方向通信機能 マイク機能をさらに進化させたのが双方向通信機能です。カメラを設置している部屋と端末で会話ができるため、家族が倒れている場合に呼びかけるといったこともできます。また外出中に、ペットが寂しくないように話しかけたり、画角から外れている場合に呼びかけたり、イタズラをしている場合に注意するといったこともできます。

双方向通信には、同時に会話できる方式と、トランシーバーのように「話す」と「聞く」を別々に行う方式の2つのタイプがあります。対象者とのやりとりの仕方によって、選ぶようにしましょう。

高度な機能の活用で、より安心して見守りができる

より安心して見守りができるように、AIなどを活用した機能も開発されています。詳しく解説していきます。

●エアコン・照明調節機能 設定した温度に達すると、エアコンの温度調節を自動で行う機能です。温度センサーによって温度や湿度を感知し、インターネットで接続されたエアコンを作動させる仕組みになっています。高齢者や赤ちゃん、ペットなどの見守りに役立ちます。

また暗くなったり、明るくなったりすると自動で照明の明るさを調節する照明調節機能が搭載されている機種もあります。

●お世話機能 ペット用の見守りカメラには、おやつやエサをあげることができる機能が搭載されている機種もあります。設定した時間になると自動でおやつやエサが受け皿に出てくる仕組みになっているので、長時間の外出時も安心です。

●異常検知機能 防犯カメラには画角内に映る人の行動を検知して、管理者に通知する異常検知機能がついている機種もあります。例えば、万引きをしようと店舗の商品棚の前でしゃがんだり、道端で倒れている、うずくまっている人を見つけた場合などに、異常と判断して通知を行います。

この異常認知機能が搭載されている見守りカメラもあります。例えば、1人で出歩いてしまう高齢者の見守りを行っている際に、予兆行動の発現を防犯カメラに認知させておくことで、1人での出歩きを予防することもできます。

●猫じゃらしレーザー機能 ペットの運動不足を解消するのに役立つのが猫じゃらしレーザー機能です。床などにレーザーポインターを投影するため、外出中でもペットを遊ばせることができます。猫だけではなく、レーザーポインターが好きな愛犬にも使用できます。

見守りカメラを選ぶ際の注意点

見守りカメラは対象や必要な機能を優先して選びますが、そのほかの基本的な性能について見落としてしまうことがあります。下記の点も注意して、見守りカメラを選ぶようにしましょう。

視野角の広さ

実際にカメラで映せる範囲のことを、視野角あるいは画角と言います。仕様表にはカメラを横に構えたときに映る範囲について表記されているのが一般的です。通常は水平、垂直、対角線の画角で表記されますが、一つしかない場合は対角線となります。見守る対象や行動範囲などで必要な視野角は異なるため、適切な視野角のものを選ぶようにしましょう。

暗所の撮影方法

夜間の見守りをする場合は、暗所の撮影方法にも注意が必要です。さまざまな撮影方法があるため、欲しい映像が残らないこともあるからです。

代表的な方法は3つあります。赤外線を照射して撮影する「赤外線暗視カメラ」が一般的ですが、そのほかには高性能の撮影が可能な「高感度暗視カメラ」、LEDライトを照射して撮影する「LEDライトカメラ」などです。赤外線暗視カメラは白黒で撮影されるため、鮮明な映像を残したい場合は向いていません。一方、LEDライトカメラは対象者にライトが照射されるため、赤ちゃんの見守りには向いていないと考えられます。

予算と機能

見守りカメラは数万円程度で購入できますが、機能が多彩になるほど高額になります。そのため、必要な機能と予算のバランスを見ながら最適な機種を選ぶようにしましょう。

下記の表は、見守る対象別にあると便利な機能を記載しています。見守りカメラを選ぶ際の参考にしてください。

見守る対象 おすすめの機能
赤ちゃん 会話機能、動体検知、温度センサー、暗所撮影機能、など
高齢者 会話機能、動体検知機能、暗所撮影機能、自動追跡機能、異常検知機能、通知・アラート機能、など
ペット 動体検知機能、暗所撮影機能、自動追跡機能、会話機能、お世話機能、エアコン・照明調節機能、など

選ぶ基準は、あくまでもご自身にとって必要な機能がついているかどうかです。高額だからいいのではなく、予算と必要な機能のバランスをみながら比較していくと、最適な機種を選ぶことができるはずです。

操作性と使いやすさ

見守りカメラの操作方法は各機種で異なるため、操作方法が難しくない、自分で設置できる、といったことも選ぶ際のポイントになります。機種のボタンや取扱説明書が日本語で書かれているのもポイントです。

また、スマートフォンやタブレットなどの端末での操作が基本となるため、ソフトウェアが対応しているか、ソフトウェアの操作がしやすいかなども確認しましょう。

メーカー保証とサポート体制

見守りカメラはな安価ものから高額なものまで幅広く市販されています。その中で、注意したいのが製造元です。国内メーカーが製造している見守りカメラは保証がついているものが多いですが、海外製品は保証がついていないケースもあります。故障やトラブルなどが発生した場合を考えて、保障があるものを選ぶのがおすすめです。

ただし保証期間が1年や3年などとメーカーや機種によって異なっています。購入時に必ず確認しましょう。また、お客様相談センターなど問い合わせ窓口が国内にあるかも確認事項です。

必要な機能を知ることで最適な見守りカメラが選べる

家族やペットなどの見守りに活躍する見守りカメラについて紹介しました。見守りカメラがあると、家族やペットの様子が近くにいなくてもわかるため、安心して見守りをすることができます。

しかし機能が多彩にあり、対象によって便利と感じる機能は異なります。そのため、何を映したいのか、どう使いたいのか、どのような映像を残したいのかをまずは把握しましょう。ご自身にとってふさわしい機種が選べるはずです。

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